先日のAi Zoom Nikkor 25-50mm F4sの試し撮りの際、いつもの様にEF510の牽く1086レを撮ったら帰るつもりだったんだが、もう少し待てば川重甲種が来ると聞きそのまま居残る事に。
そんな訳で↑は2日に撮った130号機の牽く8660レ…そして牽かれているのはJR北海道のキハ261系5000番台(ラベンダー色)5両との事。
なんでもコチラさん、1月の大雪の影響で川重から引き出された後も鷹取で3週間も寝てた様ですな。
で、牽引機の方はいつもなら川重から引き出したDE10がそのまま吹田まで牽いて来るんだが、先述の様な状況なんで今回は吹田に居るお手すきのカマが起用された模様(苦笑)
そんな訳でこの日はガンガンに晴れていたんで↑の上り定点じゃあ逆光になるんだが、せっかくの甲種を牽引機メインで撮っても仕方無いんでサイドのよく見えるコチラで撮りました。
とりあえず加島でDE10やDD51以外、それも電機が牽く川重甲種を見る事なんて多分初めてだったんで、いくら逆光とは言えいい記念になりましたよ、ハイ(笑)
あと、コチラも昨日貼ったEF210-329の牽く1052レと同じくAi Zoom Nikkor 25-50mm F4sではなくAF-S 28-300mm F3.5-5.6Gで撮っております
そして例によって荷の方も1両づつ撮ってるんで貼っておきます。
そんな訳で↑は130号機の次位に居たキハ260-5302。
キハ261系5000番台は先頭車と中間車の2両1ユニットが1編成になるらしいんだが、↑のキハ260-5300は増結車と言う事でユニットとユニットの間に挟まれて使われるためどの編成にも属しません。
で、↑は2両目に居たキハ260-5102…コチラはST-5102編成の中間車との事。
ワタクシ、不勉強なモンでアレなんだがなんか中間車に乗務員扉が付いているのって違和感アリアリ(苦笑)
そして↑は3両目に居たキハ261-5102…コチラはST-5102編成の先頭車ですな。
WikipediaによればST-5100編成は札幌を基準として基本編成の釧路・函館方に付くとの事。
で、↑は顔と顔のアップ…そうそう、キハ261系のイメージって昔は青くて今は白いんで今回も白いのが来ると思ってたら昔の色っぽい↑のヤツが来たんで軽くパニック(笑)
ええ、コレを撮っている段階では5000番台とかラベンダー編成とか知らなかったモンで(苦笑)
そして↑は4両目に居たキハ261-5202…コチラはST-5202編成の先頭車で小樽方の先頭に付くとの事。
最後は5両目に居たキハ260-5202…コチラはST-5202編成の中間車との事。
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