長い間、箪笥の肥やしとなっていた車両、南海10000系&7100系特急サザン登場時の登場です。
この特急「サザン」、朝夕は全車指定特急2連×2~3編製で運転されていましたが、日中は通勤車である7000系または7100系を自由席車とし、2連の10000系を指定席車として編成を組み運転されていました。
このアンバランスさがまたカッコいいですねぇ~♪
模型は、10000系はグリーンマックス製、7100系はマイクロエース製で、連結面の先頭車のカプラーはTNカプラー化しています。室内灯はすでに搭載済みでしたので、久しぶりに出して並べて撮影だけのつもりでしたが、線路に並べるとグリーンマックス製の10000系だけが室内灯もヘッドライトも何にもかも点かない、、、ピクリともしない、、、見てみると車輪が・・・
なんだか白くくすんでいますよねぇ~これでは通電しません!!
ちょっと磨いてみようとめん棒にアルコールしみこませてごしごし、、、全然通電しそうな感じがしませんね。。。こうなりゃと、、、浸けおきのサビ取り剤で・・・あんまり時間がなかったので短時間だけでしたが、、、、
少しは光沢が戻ったので、取り付けてみると、、、さっきまでウンともスンとも言わなかったのが、ちゃんと着くように、、、効果がありましたねぇ~♪
でも、GMの車両だけとは、、、まぁ古い旧集電タイプの車輪なのかもしれませんが、、、さびやすいのかもしれませんね。ほかの車両も整備しないと、、、けっこう旧集電タイプのGM車両がビスタ模型鉄道には多数所属していますからねぇ~(笑)。
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