撮影日2021.2.3
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
前記事の続きのお話になります。
この日はJR高崎線内の宮原駅付近でEF65-501が牽く工臨返空撮影をするも普通電車に被られ惨敗致しました。
このままの不甲斐無い身のままでは納得出来ず
次の撮影地へと望みを託し、ヒガウラへ向かいました。
私の知りうる撮影地の中で、近くてキャパの広い場所は此処しか思い浮かばなかっただけなのですが(汗)
現着は通過時刻の10分前。
草むらを分け入り、広がる原っぱ地帯に入って行きます。その奥の光景は…
一瞬、頭の中にイロイロな思考が浮かび、たじろぎましたが、ここで帰る訳には行きません。
何故、躊躇したのかは読者様の想像にお任せするとして。
意を決して隙間を見つけ、急いでスタンバイします。
いよいよ来ました。周りは一瞬、響めき立ちました。
呼吸を整え、迎え撃ちます。
↓遠いので望遠&トリミングしました。
東浦和ー東川口 11:11
此処での撮影は多くの方がこの様な構図の写真を量産する事となったと思います。
皆さんマナー良く並び撮影しておりましたよ。
さて、工臨撮影後はこの次にやって来る配給列車の撮影の為、上り列車が撮影出来る場所へ移動します。
先程、宮原駅付近で撮影した配給列車が戻って来ますので、再び撮影してみます。
▲配9724レ E257系AT出場配給
EF81-140(長)+E257系5b 11:59
綺麗な青の新塗装にリニューアルされた特急踊り子です。何でもペニンシュラブルー、伊豆の空と海をイメージした色だとか。
ペニンシュラ?→半島の意
最後尾は撮影者と枯れ木に阻まれ振り返り撮影は出来ませんので、この様な撮影を。
運転室扉に編成番号NC-33と記されておりました。
この地では超順光撮影が叶い、満足して後にする事ができました。
この日は撮影の梯子をしております。
次回はそちらでの撮影の様子を記したいと思います。
御訪問頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。