2021 02 07 Nゲージ製作 113系(26)色々と加工②

 

こんばんは。緊急事態宣言が延期されて、まだまだ外出自粛が続けています。

ただ、Nゲージ工作とはチョット違うDIYをしていたため、Nゲージ工作の進捗が遅くなっていました。

 

クハ111、モハ112,113 3両の製作は、外形が大方まとまったのですが、夫々に細かい工作が残っています。

 

前回の記事ではクハの集中クーラーまわりの歩み板の加工を紹介していましたが、残りのモハ2両は、別々の方法でつくっています。

手前は、瞬間接着剤+美軌模型店「瞬間パテの粉」、奥は、サフの塗り重ねで仕上げました。む

 

クハ先頭部のパーツ取り付けも残っています。

ヘッドライト、テールライト、タイフォン等は、先に紹介した工作方法で、夫々の径に合わせたプラ棒に瞬間接着剤を貼り付け、固着後プラ棒をドリルで抜いてケースを作ったものです。

 

先頭部はその後手摺等取り付けをしました。

 

次にクハの雨樋と号車番号のサボ受け

 

妻板の手摺等取り付け

 

モハ112も残っていたサボ受け等と手摺等取り付けしました。

 

パンタグラフ側妻板の手摺や雨樋の取り付け

 

パンタグラフ周りは電線管受けも取り付けしておきます。

 

まだ、キャンバス押さえ等が残っていますが、ここで、次の工作に移ることにします。

とりあえず、形態の異なる3両を製作しましたが、編成物を作る為に少し悩みが発生しています。

次にクハ1両を作るか、今回と同様に3両作るかで悩んでいます。

とりあえず、4両を作って最小編成で一旦まとめるか、このまま15両フル編成に向けて工作を続けるか・・・

基本的には15両製作が終わるまで他の車両に浮気するつもりはありませんが、どの様な手順で作っていくか迷いどころです。

今日も最後まで御覧いただきありがとうございました。