以前ご紹介した「380 011-7」の同型の機関車に2014年に訪れたときに出会っていたのでその時の記録を紹介します。
場所は今度はPraha hl.n.、日本語で言うと「プラハ本駅」になります。チェコは客車列車大国と言っても過言ではないくらい、客車列車がたくさん発着していますから、鉄道ファンはぜひ行ってみることをお勧めします。ただし、英語はあまり通じない国なので覚悟して(笑)
ちょうど列車が出発するところ?あるいは到着したところ?だったのか、「380 015-8」が停車していました。
逆光でまぶしいですが側面にも番号が書いてあります。
製造メーカーのSKODAの文字が。シュコダと読みます。左は鳳凰のマークですね。昔からこのマークを使用しているようで、同社製の蒸気機関車にも一部取り付けられています。
さてこの列車はどこいきの何という列車だったのでしょうか?現地の時刻は手元の情報から、18:30頃のようです。
編成の最後尾は荷物等を詰んでいる(または下ろしている?)様子です。続いて食堂車です。食堂車があるということは、比較的長い距離を走る列車で、時刻も夕方ですから国際列車の可能性が高そうです。3両目には自転車のマークがありますので、荷室付きの座席車両でしょうか。
残念ながらそれ以上のことはわからず仕舞でした。早く世界各国を旅行できるようになって欲しいですし、その時にはぜひ長距離列車の旅を楽しみたいものです。
さて、先日ブログの読者が10名になりました!とても、とても嬉しいです!何を発信していくのか?これから少しずつ、まとめていければと思いますので、引き続きお付き合いください。