先日検査出場した「彗星」、どうせならEF66牽引の「あかつき+彗星」としても、走らせたくなった。
本当は「銀河出場」の記事予定でしたが、思い立ったが吉日・・・。仕事帰宅後、「あかつき」をいじくってしまった。
持っている「あかつき」ですが、「さよならセットの片割れ」で、こっちで組んだ方が見た目が良いと思っていた。ところが彗星の説明書を見比べたときに、「あれ?フルだとあかつきは8連なのか!」こうなるとどうしてもやりたくなってしまうという、悪い癖が発症orz
「オハネ15-350」が余剰になってしまうが、もったいないので「オハネ15-0」の代わりに組み込むことにする(邪道)
そうすると必要な「オハネ15」は、あと2両必要。しかし、10年前に発売し再版のない製品。
じゃぁどうするのか?
さいわい、単品の「オハネ15」は、1両確保していた。
そしてもう一両は、「オハネ25-100!」一体どうゆう事なのか?
これはTOMIXの黒歴史の一つである。
上が「オハネ15」下が「オハネ25-100」ですが、違いがわからない。
確かに同時期の製造車両なので、同じボディーなのはわからなくはない。実際は手すりの形状が違うらしいが、ここは黒歴史になっています。
実車の方はJR九州所属時に、オハネ25「102」「112」「122」「185」「201」「202」「204」「205」「222」「246」が、1000を足して、オハネ15に編入している実績は有ります。
と言うことで、2両とも内装を追加。
全く同じ・・・と思いきや。
「げ!オハネ25の方、旧集電(古い製品)だったorz」
よくよく見てみれば、「オハネ25-110」の印刷有るって、いつの時代の製品だよorz
しかたないので、ここだけ旧集電・・・はやりたくない。
もったいないけど、「新集電台車セット」を使うか。
これ920円+税なんで、普通買わないんですが、数年前に閉店セールで確保していた分なので、そこまで高くはありません。
※省略しましたが、ウエイトはクリームクレンザーで洗浄済み。
2両とも問題なしですね。
次は車番ですが、「オハネ15」の方は「オハネ15-23」を貼り付け。
問題は印刷済みの「オハネ25-110」の方。さすがに1000番台足して「1110」と言うわけにはいきません。
消しゴムで消して、「オハネ15-26」としました。
今回追加した2両は、どちらも運用に入っていた物になります。
「オハ14-301」「オハネ14-303」「オロネ14-302」「スハネフ15-15」
※「スハネフ15-15」は床下(内装込み)を「彗星」の最後尾と、入れ替えました。
「オハネ15-26」「オハネ15-23」「オハネ15-352(代用)」「スハネフ15-17」
さよならセットは、別に購入し直してますので、車番はすべて変更しています。
すでに後ろに彗星を繋いでいますので、「8+6連」という長大編成化できました。
時間の関係で、走行写真はまだですが、楽しみですね。
以上、「あかつき8連化」でした。
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