京阪・山陽と陸送組が増えてきて、次の増備も見えてきた週末の「南の果て」・・・ | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

土曜名物?川崎重工・兵庫工場の「南の果て」では・・・

この位置から「左向け左」しても、保存機関車EF52 7しか見えないのは、

いつもの通りなんですが、ちょこっと「9号門」に近づくと、結構見えます。

ジャッキラインの北側の「単線テント」の東側が見えますが、そこに居たのは・・・

見えたのは妻面でしたが、角度的にキハ261系の模様。

「次回増備は夏ごろ」という情報も入っているので、

流れ的にはつじつまが合いそうです。

では、南留置線の様子も見に行ってみましょう。

今日は明石海峡大橋まで見えたかな?

天気いいけど、ちょっともやって見えなかったか😓アーララ・・・

でも、南留置線の南側に京阪13034Fが5両と、

カーブラインの北側留置線にも1両確認。

こうなると、留置順序も見ておきましょうかね?

一番東側では、簡易運転台が東向きなので、13734号が確認できます。

では、高松橋から見てみましょう。

どうやら、陸送順に並べられているようですね。

カーブライン北側に孤立している?のは13184号。

南留置線の南側分は、西から順に・・・

13584号、13084号、13034号、13534号、13734号の順のようです。

きちんと、陸送順に並べてジャッキアップの時に、余計なシャッフルが起こらないように、

並べられているようです。

ここからは、他の車両の様子までは確認できないので、西側に行ってみましょう。

北から順に見てみると・・・

単線テント西側・・・ダッカ電車構体。奥に神戸市交通局6000形。

ジャッキライン北側・・・山陽6000系・2両。

              艤装職場に入った順に出てきたとすれば、6116号と6316号になりますが、

              残念ながら、ナンバーまでは見えませんでした😓シャアナイカ・・・

           多分、6015Fが先に出るとは思いますが、様子をみていきましょう。

ジャッキライン・・・ダッカ電車構体。パンタ取付位置が確認できるので、中間車のようです。

           来週も播磨工場への疎開陸送あるのかな?

構体置き場内は、キハ261系先頭車構体が、両方向とも確認できています。

そして、神戸市交通局6000形先頭車構体も確認。

今週はこんなところでしょうかね?

最近、構体職場は「出来たら貯めずに艤装職場送り」のような感じなので、

「リバティ」構体が出て行ってからは「スッキリ感」を感じる週が増えてきました。

だからか?構体置き場に「赤い凸」DD200-14を確認!

南ピットがYC1系でいっぱいになったから?南まで追いやられているようにも見えます。

14号機が出揃ったところで、DD200の予定数は終わることになります。

(JR貨物のアナウンス通りとしてです)

で、今週の北側は・・・

大阪メトロ30000系と、神戸市交通局6000形が目立ってきました。

現在艤装職場に居るのが、6145Fとなると、

まず「市電布告塗装」の3126Fが引退後、(今月引退予定)

1108Fが来月引退予定とさらに、5月引退予定の1106Fまで消えることになりそうです。

今年もまだまだ6000形の増備が途切れません。

あと、定位置側のこの週末は「静か」といっていいでしょうね。

ということで、今週は「ここまで」としておきましょうかね。

来週は陸送の動きも気にしながら今日はこの辺で・・・

あれ?こちらは今週もですか?

工場建屋の屋根補修が今週も続いていました。

「ご安全に!」作業されているようで何よりです。

明日はどうしますかね? まず考えながら寝てたりして😓オイオイ・・・

ほな!     ドテテン!