昨年、積雪が少なかったのですが、今年は交通支障が出るほどの積雪が各地でニュースになっています。
コロナがなければ、スキー場は積雪に悩まされることはなかったのでしょうけど...
今年、コロナの影響で秋田鹿角で予定されていた国体が中止になりました。
中止により1億円程度の経済損失になると新聞にありました。
秋田での感染者数は各県比較でみると少ないですが、他県から訪問も考慮しなければなりませんから歯がゆいですねぇ。
こんにちは、EF81-136です。
以前、発売発表があった、東海道型C62リニューアル関連製品。
第1弾として、まず、牽引編成となる「はと」編成が発売になりました。
リニューアル前の東海道型C62は所有していましたが、牽引が似合う車両持ってなかったんですよね。
で、今回、購入しました。
またもや、KATOの戦略にハマってる?
KATO 10-1659 スハ44系 特急「はと」7両基本セット
各車、見ていきたいと思います。
荷物+三等座席の合造車のオハニ35-6。
必ず、機関車の次位に連結される1号車となります。
2号車が、スハ44-25、3号車がスハ44ー19。
特急用ですので、乗降口は片側のみ。
基本セットでは、号車番号が飛んで、7号車となる食堂車。
マシ35ー1。
たしか、2軸台車になった初の食堂車じゃなかったかな?
またもや号車番号がとんで、9号車、10号車となるスロ60。
9号車:スロ60-26、10号車:スロ60-20。
二等座席車を示す青帯がいいアクセントです。
現在のグリーン車に該当する車両ですね。
この頃の特急では、編成後部の約半分をこの二等座席車を占めていたりしますので、この青帯が続く姿は編成美と言ってもいいのではないでしょうか?
最後尾の11号車となるマイテ58-2。
一等展望車となり必ず最後尾に連結されていましたから、カプラーもダミーでナックル化等の対応もない模様です。
当時は三角線を利用して、編成ごと方向転換していました。
今のような運転間隔ではまず不可能でしょうね(笑)
JR化になってグランクラスなど、一部リゾート列車でイ等級の車両が復活しましたが、自分が少年期の頃はまさに過去の等級車両でした。
今のようにネットで調べたりもできない時代でしたので、劇場版銀河鉄道999?が一番に思い浮かぶ車両だったかな?(笑)
7両基本セットのみだと堂々とした東海道筋の特急列車としては見劣りしますので、もちろん、増結セットも購入しました。
増結セットについてはちょいとセット構成に意見(?)もありましたので、次回にしてみたいと思います。
ではでは。