3匹目のドジョウはいたのでしょうかねぇ~。私はそのうちの2匹目を・・・
今月のRM MODELでの付録「映える走行用背景紙」を入手、681系特急「しらさぎ」を撮影、すると色々な問題点も含めて見えてきました。
まずは、今回のこの背景紙の特徴です。私が購入した決めてともなったのが、①A2サイズという大きさの背景紙であること、、、これにより車両3両が丸まると入ります。
そして、今回は既製品の②線路を置くことで、通電状態で撮影が可能ということでしょうか。
この二つが大きな特徴で、これはおもしろそうだと思い購入しまた。が、逆にこれに伴って欠陥も見えてきました。それは下の写真を見てもらうとよくお分かりかと思います。
まず気になるのは、、、紙の折り目ですよねぇ~。1枚目でもわかりますが、角度を変えてヘッドライト見えるように少し前気味からの撮影をすると顕著に折り目が目立ち始めます。
まぁ、A2サイズをA4サイズの本の付録にするには仕方がないのですが、、、、
そして次には、撮影の高度ですかねぇ~。
今回の背景紙の撮影にはドローン空撮で撮影したとありました。。。1枚目のようにドローンからとったような高さからの撮影では違和感がないのですが、目線を下げた角度からの撮影だと手前の田はいいのですが、奥の風景は違和感が出てしまいますよねぇ~。もう少し下から仰いだ画にしてもらえるといいのですがねぇ~。まぁなかなかむつかしいですね。。。
あとは、、、レールを置くところのなのですが、、、写真では見えないようにうまく置いて撮影したのですが、、、KATOの複線レールを置くと外側に白いラインが出てしまいます。ここに白いラインが見えてしまうと違和感が・・・そこは目立たないようにしてほしかったかなぁ~と。
それでも、なかなか面白い付録ではありますので、皆さんも購入されてみてはと・・・
私も遠景の一部としてこちらも活用させてもらいます♪
追伸、、、久しぶりに681系しらさぎ出して着たら、室内灯もアンテナパーツも未整備で(笑)。