座席のパーツをアルミ製のベース板へゴム系接着剤で貼り付けました。
グレーのシートはシルバーシート部のものです。
塗装済みですので楽チンでした。
ベースのアルミ板は無塗装のままとしました。
実はこのベース板、クセモノでした。
貼り付けた座席のパーツが、いとも簡単に取れてきてしまうのです。
どうも表面に油膜が残っているようでした。
本来ならシンナーなどで洗浄し脱脂を行うところですが、今回はとりあえず目の細かいサンドペーパーで磨いて対処しました。
思わぬ落とし穴でした。知らないでそのままにしていようものなら、あとでポロポロ取れてしまうところでした。危ない、危ない!
さて、次は電装作業を行って、先ずは3000番台を仕上げてしまうことと致しましょう。