【TOMIX 485系Dk16レッドエクスプレス】を整備① | 鉄道模型なまけ日記

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やっとこいつの出番が回ってきました。
発売当初は国鉄色Do32の方が人気で、しばらく経つとこっちの赤いDk16の方が見つけにくい状況に陥りました。
ほんと、たまたま店舗に置いてあって良かった。
とりあえず先頭車の整備をしようとしたら気になることが。
実物のクハ481-246の運転台です。
やっぱり上部は濃い緑でシートは九州定番のブルー。
元々グラスエリアの広い485系の運転台が模型では逆に淡緑だけでは浮いて見えたのでまた悪い病気が発症し始めます。
左右シートをマスキングし、クレオスのキャラクターブルーに塗装開始。

そして先端部はクレオスの
「機内内部色 ターコイズグリーン(ソビエト)ソ連戦闘機機内色」ってなげーよ名前。
を塗ることにしました。
クロハとクハの運転台がソ連の戦闘機の色になるのね…。
で、シートの前部で1本マスキング、車内と車で言うダッシュボードになる部分の色分けは完了しました。ちょっと鮮やかですけど室内なんで妥協します。
その他操作レバーとスタフ類は塗装にて、黒い部分は絶縁テープを適宜カットし、メーターと最前部のやつはATSの機器、スタフの横は各スイッチパネルっぽい表現に。
今にも「ジリリリリリリ、キンコンキンコン…」って言いそうな運転台
このメーターフードだけでもちゃんと模型が再現してくれてたらだいぶ違ったのになぁ。惜しい。
多分、運用時は右上の本立てみたいな部分にATSの黒箱があったような記憶がうっすらと。

もうこれだけで気力を奪われました 笑。
485系の続きは次回にしますね。

ちなみに以前運転台後部がグリーンだらけでマイクロエース化していた475系ですが、スカート回りのつや消し塗装と後部窓表現を行ってだいぶまし?になりました。ちなみにこれも絶縁テープ 笑
奥行き感は出ましたよね???

こいつ最初は真っ黒だったので。

それではまた次回。

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