1月29日(金)
伊豆箱根鉄道駿豆線を周遊パスでめぐり、大場駅に降り立ちました。
伊豆箱根鉄道の本社を見に行ったあと、三島駅まで戻ります。
大場(10:16)~三島(10:26)
ラブライブラッピングの3000系。
窓部にもラッピングが施されている車両です。
3000系はセミクロスシートで、背もたれと乗務員室窓が低いので座席に座りながらにして前面展望が楽しめる車両です。
(42列車 3000系3011編成 三島にて)
三島駅で降りたらJRのホームへ。
「踊り子号」を待っていたらE257系2500番台の回送列車が通過していきました。
静岡地区でのハンドル訓練か、その返却と思われます。
ノーマークだったのでラッキー!
元房総特急用E257系500番台の改造車で、ダイヤ改正で185系を置き換え、修善寺乗り入れが始まります。
(E257系2500番台NC31編成 ??M 三島にて)
伊豆箱根鉄道に乗り入れる「踊り子号」はJRホーム1番線から発着します。
毎日運転の「特急踊り子3号」。
号数が整理されてスッキリしました。
到着。
熱海からの短い運転を終えて、JR東海から伊豆箱根鉄道の乗務員に交代します。
ここから伊豆箱根鉄道の線路に入るわけですが、ホーム部に分岐があり、車体がこすれないようホームに切り欠きがあります。
ホームの真ん中が抉れているのは本当に珍しいです。
いずっぱこあるある(?)の前照灯を消した状態で出発。
これは抉れていなかったら当たってますね。
(185系C6編成 4025M)
折り返しの「踊り子号」まで時間があるので、もう1か所降りて撮り鉄します。
三島(10:49)~原木(11:05)
同じ車両で戻ります。
(45列車 3000系3011編成 原木にて)
降り立ったのは無人駅の原木駅。
「ばらき」と読みます。
ここから韮山方面に歩いて4分ほどの場所で撮影。
(7000系7101編成 50列車 韮山~原木にて)
さっきの場所とほとんど同じ構図になってしまいましたが初めてなので良しとします。
ちなみにここを俯瞰で撮る場所もあるみたいです。
もう少し側面に光が回って欲しかったのですが、近くに電柱があり、電柱や電線の影が入ってしまうので、ほんのちょっと早く来るとベストタイミングかと。
(1300系1301編成 47列車)
(3000系3005編成 52列車)
(1300系1302編成 49列車)
(7000系7102編成 54列車)
ちょうど良い時間になったので、「踊り子号」に乗るために修善寺駅に向かいます。
原木(11:53)~修善寺(12:13)
(51列車 3000系3003編成 修善寺にて)
次回は修善寺から東京まで、全区間「踊り子号」を乗り通します。
ご覧いただきありがとうございました。