岩手で撮り鉄 | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

道路族ぱわふるのぶらり道日記

休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。

 

31日の休日の日記ですよー。

 

この日は前日の暴風が少しおさまった感じ。でも、日本海側はまだ強風という雰囲気。

 

なので、岩手県に行くことにしたよ。

 

実は、今度のダイヤ改正でJRの車両で運行されてる滝沢発の列車が土休日運休となるとの噂話をケプト。つーことは、ワタシがこのパターンの列車を見ることが出来るのもあと少し。

 

こりゃ、撮影会を開催しなくちゃですよね。

 

つーわけで、朝。自宅を出発したワタシは高速道をぶっ飛ばした。

 

そして、岩手山S.Aで休憩。

 

ここから岩手山を眺めたけど、あいにく雲の中にお隠れ中。

 

まぁ、仕方ない。

 

んで、ここで朝食タイム。カレーライスを発注。

 

ここではおろしニンニクをトッピングするのがワタシ流。

 

ニンニクの風味でスタミナアップ。元気に美味しく戴きました。

 

んで、この後は、さらに走って滝沢駅に到着。少し待ったとこで、北上行の列車が到着。

 

滝沢駅で見る『北上』という行先表示。これもまたレアですな。

 

そして、北上行が発車。

 

そして、さらに待ったとこで、今度は滝沢止まりの列車が到着。

 

JRの車両ですよー。これが、今度のダイヤ改正で土休日運休となるっぽい列車。IGRいわて銀河鉄道線内を走るJRの車両というレアパターンですよー。

 

早速、撮影会を大開催。

 

したらば、盛岡行の列車が到着。

 

滝沢駅でのJRの車両とIGRいわて銀河鉄道の車両のツーショット。激レアだよ。

 

んで、盛岡行の列車が発車して少し経ったとこで、今度は二戸行が到着。

 

これまた、同じようにJRの車両とIGRいわて銀河鉄道の車両のツーショット。しかも、一ノ関行と二戸行という県南と県北のツーショット。激レアですね。

 

そして、二戸行の列車が発車した後、少し経ってからJRの一ノ関行の列車が発車。

 

さて。この後は移動。

 

先ほど、北上に向かったIGRいわて銀河鉄道の車両が折り返しで盛岡行となって戻って来るので、それの撮影会を開催するよ。

 

…ところがだ。撮影会を開催しようとしてた矢巾会場が雪に埋まっていて開催不可能という状況というサプライズ。せっかく、凍結路面の道路を恐る恐る走ってきたのに。

 

仕方ないので移動。近くの岩手飯岡駅に向かったよ。そこで撮影会を開催。

 

JR線内を走行するIGRいわて銀河鉄道の車両ですよ。レアですよ。

 

さて。この後はランチタイム。盛岡市内のお気に入りの洋食屋さん、瑠奈に向かいました。

 

入店して、ランチセットを発注。

 

ハンバーグドリアの150gですよ。サラダとスープがセットになってます。

 

肉の旨味が詰まったハンバーグは美味しさたっぷり。ドリアに良く合いますね。パセリの風味が心地よいアクセント。

 

そして、食後はセットのデザート。

 

パンナコッタですよ。

 

さらに、ホットのカフェオレを発注。

 

ゆっくりとランチの余韻を愉しみました。

 

さて。この後は、せっかくなので田沢湖線の撮影会を開催しよっかな。

 

でも、岩手山は相変わらず雲の中。仕方ないので、別の撮影会の会場に行ってみた。

 

いくつか候補地を巡って、最終的に葛根田川の鉄橋に決定。少し待ったとこで、秋田新幹線が通過。撮影の予行練習をした。

 

うん。なかなか良い感じ。

 

そして、さらに待ったとこで、田沢湖線の列車が通過。

 

4両編成の列車ですよー。普段は2両編成ということが多いので、ちょっぴりゴージャス。

 

さて。これにて、この日の撮影会は終了。温泉タイムにしますよー。

 

道の駅雫石あねっこに向かいました。

 

ここの温泉、橋場温泉新はしばの湯に入館。

 

まず、サウナ&水風呂を2ラウンド。

 

その後、内湯でまったり温まってから、露天風呂でゆったりとリフレッシュ。真冬の山林の中で浸かる露天風呂は格別だねぇ。

 

しばし、温泉タイムを満喫しました。

 

んで、温泉タイムの後は夕食タイム。館内にあるレストラン、お食事処こまくさに入店。若鶏一枚揚定食を発注。

 

サクサクと香ばしく揚がった鶏肉をシャキシャキ新鮮野菜と一緒に戴く一品ですよ。

 

美味しく戴きました。

 

んで、この後は帰宅。途中、満月に近い状態の月が見えるチャンスの日だったんだけど、肝心の月が出る時間が遅かったし、月が昇った時には曇りになっちゃったりしたので、幻想的な光景は見れませんでした。