皆さん こんにちは。 1993年8月 別な日 川西能勢口駅で少し撮影。

 

2号線に入線する 急行梅田行6001Fです。 川西能勢口駅付近も連続立体工事の真っ只中で 2号線側の高架工事が完成して 阪急宝塚線の上下線が高架に移ったところでした。 右手のコンクリートの側壁の向こうに 地上駅に向かった仮線の架線柱が見えています。  また 現在の3号線に向かう部分は 線路の設置はなく もちろん この画面の右手部分で 高架は切れています。

 

急行宝塚行 8000Fです。  宝塚線を走っていた時から 正面の飾り帯は 外されていたんですね。

 

普通梅田行 5140Fです。 もちろん 能勢電鉄線の高架も完成しておらず 駅は、この位置からだと 10両編成分東に移動した 地平にあります。  この時は、なぜか そういった部分は撮影しておらず。 写真は残っていません。

 

宝塚駅です。 今津線も宝塚線も 上下線の高架化が完成した直後。 まだ 今津線と宝塚線の日中対面乗り換えにはなっておらず。 宝塚線ホームには 2本の急行が停車していました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。