はようございます。キョーちゃんです。

今回から、今年の1/9~11に“四国満喫きっぷスペシャルプラス”を使って四国内を旅行してきた記事を書いていきます(※四国満喫きっぷスペシャルプラスの発売は2021.1/29(使用は2021.1/31まで)で終了しています。)

本来でしたら、山陰~九州方面に行こうかと思っていたのですが、昨年末よりの首都圏の緊急事態宣言の再開を受けて断念しました。まあ、go toであれだけ人が移動していたら、そうなるでしょうね。それに年末年始の帰省とかの移動を考えたら、ある程度、予想できてはいましたが…。

それでも、旅がしたい! 列車に乗りたい! そんな訳でまたまた四国内です。少しでも近場の方が安全かと…!?

ちなみに“四国満喫きっぷスペシャルプラス”とは、土・日・祝日を含む連続する3日間に、JR四国線と土佐くろしお鉄道線、阿佐海岸鉄道線の特急、快速、普通列車の自由席、ジェイアール四国バスの路線バスに乗り降り自由の切符です。価格は¥10000円です。ただ、みどりの窓口で簡単なアンケートに答える必要はありますが。

また、前回発売されていた四国満喫きっぷスペシャル(みどりの窓口購入で¥8000円)との違いは、選べるおとクポーンが付いたことですね。選べるおとクポーンとは、“四国旅ぱす”利用引換券(2,500円 6ポイント分利用可能(対象施設ランクにより1回あたりの必要ポイントが変動))、または四国内のキヨスク店舗(セブンイレブンキヨスク、おみやげどころ、銘品館等)で使用できる1000円の金券のどちらかの特典が利用できます。

これなら、使い方によっては前回の四国満喫きっぷスペシャルよりお得になりますね。







2021.1/9(土)
まずは、いつものように最寄り駅まで行き、高松駅に移動します。


国分7:00→高松7:14
[予讃線]5212M 普通 7200系2両〈四国満喫きっぷスペシャルプラス使用〉


7200系の2両編成でした。すいませーん。写真撮り忘れました。

さて、高松駅には285系“サンライズ瀬戸”の姿もありました。おまけに、この日は琴平延長運転の行われる土曜日です。


∑( OωO ) キョーチャン コレ ノロウヨ! コトヒラ イケルヨ。

( ̄。 ̄;) ペール君、延長区間のみの高松からじゃ乗れないよ。






そのサンライズ瀬戸じゃなくて、向かいの7番線に止まっている“いしづち1号”松山行に乗車します。8000系の3両編成です。





高松7:37→松山10:06
[予讃線]1001M いしづち1号 8000系3両(宇多津より 1M しおかぜ1号 5両 併結 (8両))〈四国満喫きっぷスペシャルプラス使用〉






その8000系の車内です。6、7号車の自由席車両はこんな感じです。ブルーグレー系のシートが並んでいます。


※イメージ、撮影は別の日です。



対して、こちらは8号車の指定席車両です。オレンジ系のシートに木目調の肘掛けです。500円ちょっとの指定席料金プラスで少し豪華な座席になります。ただ今回使っている切符は、指定席やグリーン車に乗る場合は、乗車券部分のみ有効で指定席料金やグリーン料金の他に特急料金も一緒に払わなくてはいけませんので、おとなしく自由席車両に乗ります。


※イメージ、撮影は別の日です。

(・∀・) コッチガ イイ!

(・_・;) じゃあ、ペール君お金払って。

(゜ロ゜;) エッ… ヤダ。



先ほどの乗り換え時間に駅ナカのコンビニで買ってきた、ローストビーフグレーピーソースサンドとコーヒーで朝ご飯です。いつものサンドイッチよりちょっと豪華な感じですね。美味しく頂きました。



∑(OωO; )キョーチャン コレ オイシイヨ!!



高松駅を発車したら、高松運転所の横を通り過ぎていきます。ガラスの汚れがちょっと気になりますが…。手前は、“うずしお”用のキハ185系でしょうか? 奥には“四国まんなか千年ものがたり”の車両も見えます。





坂出を過ぎたら宇多津駅の手前で岡山方面に向かう瀬戸大橋線と分岐します。坂出、宇多津の両方から瀬戸大橋に向かえるようデルタ線になっています。





そして宇多津駅に到着しました。2番線には先に到着した岡山からの“しおかぜ1号”が貫通扉を開けて待ってくれています。この先は併結して松山に向かいます。