EF210シリーズを立ち上げようと思って、いろいろとwikiなんかで調べました。
試作機が901号機、次に基本番台が1998年から1~18号機でここからが量産に入るんですね。
その次は2000年からのモデルで101~173号機で100番台と呼ばれてるみたいです。
その次が300番台で301号機から以降になるそうです。
私が山陽本線で撮り出した頃の貨物列車は、EF200、EF66、EF210とたまに走ってくるEF510と多彩な機関車が運用されてましたが、最近ではすっかり桃太郎の独断場となっております。
基本番台は1998年7~11月に製作された初期型ですね。
この1~18号機はすべて岡山機関区配置となっております。
今回現像できた写真の中で6号機、9号機、10号機を記録しておりましたのでアップします。
EF210-6号機 1055レ 岡山A24仕業
EF210-9号機 5055レ 岡山A6仕業
EF210-10号機
この三機種にはキャラクターは無かったです。
こうして基本番台3タイプを見ても6号機と9号機は車体サイドにホワイトラインが施されてますが、10号機にはそれが見当たりません。
少しづつ違いがあるのでしょうね。おそらく再塗装タイミングの関係かもしれません。
さあこれから今までの記録データを引っ張り出して、どれだけ撮っていたのかをチェックすることにしましょう。