本日、近所の書店で鉄道ファン2021年3月号を購入して参りました。振り返れば本号で鉄道ファンを初めて購入して50年を迎えました。初めて購入したのは1971年3月号でした。50年前の表紙は肥薩線を行くC57130でした。今もSL人吉が走る同線ですが豪雨災害からの復旧を願いたいものです。そして50年後の表紙は横須賀線E235系となりました。50年前のファン誌はその後古本屋で購入した2代目ですがぼろぼろながら購入した現物も手元に大切に保管しております。

 

 

右側がリアルで購入した鉄道ファンの目次です。表紙は欠落し目次しか残っていません。SLブームの時代にお菓子のオマケに付いていたD52のシールが貼られています。当時はD52にあこがれていたのでしょうか。3月号と言っても発売されるのは1月下旬、掲載されている記事は1970年末に編集されたものです。先日訪れた天浜線、二俣線の話題が掲載されています。

 

 

21年前に宮崎へ転勤が決まり再開した鉄道撮影、こちらはリアル誌から鉄道ファン・フォトサロン、吉都線京町付近を走るC5527の姿です。この写真の記憶が撮影再開の後押しになっていたことでしょう。すでに鉄道ファン誌ではネットでのバックナンバーを有料公開しています。本誌の記事はそちらをご覧いただくとして、この記事は私自身の個人的な感想ということでご理解いただけますと幸いです。

 

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