福岡市に本社のある大手私鉄西日本鉄道(西鉄)は1/29にコロナウイルス蔓延に伴う
収支悪化を受けて3/6より主要路線である天神大牟田線と貝塚線の運賃の一部値上げを行うと発表した。
西鉄によるとコロナ禍においても今後も安定的な輸送サービスを維持するためのものとしている。
なお定期運賃は据え置きとのことである。

また同日、3月に行うダイヤ改正の概要も発表していて日中の特急列車を全て急行に格下げし
その分急行を減らしたり終電も繰り上げるなど利用者の減少を反映したものとなっている。

列車本数削減はほぼ全国的な傾向だが乗客減に伴う運賃値上げについて他社も追随するのか
気がかりなところである。
總部位於福岡市的大型私營鐵路西日本鐵道公司在1月29日宣佈伴隨著疫情惡化,使得財務收支難以平衡,將從3月6日起提高主要路線天神大牟田線和貝塚線的部分票價。

主要是為了維持現行的服務水準。同時也宣佈將於3月份時刻表將進行大幅度的修正。將現行的特急列車降級為快速列車,並將快速列車的班次減少和每日最後一班列車的時間提前,這些也都反映出現在目前的乘客人數有大幅下降的趨勢。

全日本的鐵道公司都有減少列車班次的情況,但像西日本鐵道公司這樣隨著旅客人數的減少而增加票價減少而調高票價的舉動,我想之後其他的鐵道公司之後也會考慮更進。

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