妻女山俯瞰の奇跡 (長野電鉄屋代線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

長野電鉄の屋代線が 廃線になる前、

 

秋に 松代の街を俯瞰できる林道を発見。

 

喜んで撮影したわけですが

 

運行について就いていたのが

 

遠目に 地味な3500系電車だったのと

 

街の感じが バラバラに見えて

 

ある条件を満たす 冬を待っていました。

 

 


 

これは実現は困難、と思っていた案件でした。

 

 


まず 条件の一つが 2000系リンゴ色編成が

 

屋代線に入線すること。

 

そして そのイベント実施前日、

 

現地に雪が降っている と情報を得て

 

とても興奮したのを覚えています。

 

 

現地に到着してみれば

 

雪の止んだ 静かな朝。

 

誰もいない林道の脇から 町を俯瞰します。

 

雪は 街の色をモノトーンで統一してくれる。

 

そこに クリームと赤のツートン色の

 

電車が走り込んできたら・・・。

 

 

 

 

今日も ご覧いただきまして

 

ありがとうございました。