KATO EF65 2000 復活国鉄色 | ダイス・クエイドのブログ

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2021年最初の入線車両は復活国鉄色のEF65 2000です。
IMONの創業祭期間中に購入していましたが、TOMIXの183系加工を優先したので、カプラー交換等を後回しにしていました。

EF65の他は、車間短縮ナックルカプラーに、機関車用の首の短いタイプのTNカプラーと、実用性の高いパーツの購入に充てました。

昨年秋、初めて米タンを撮影した時

復活国鉄色のEF65が牽引機を務めていたのが購入のキッカケです。
復活国鉄色のEF65 2000はTOMIXからも出ていますが、今回購入したのは在庫があったKATOの製品。

アーノルドカプラーを付属のナックルカプラーに交換。
スカートを外したついでに、撮影した2070号機やネットで見かけたEF65の写真を参考に、スカートと一体成型で灰色のステップを黒色に塗装しました。

さらに片側にはTOMIXのEF63用のホースを2本取り付けました。
取付穴、毎回0.5mmか0.6mmで迷いますが、今回は0.6mmで穴開け。少し緩めなので、ホースの角度を微調整してから接着剤で固定しました。

運転席の座席が再現されていたので青色に塗装。

これは車体を被せたら見えなくなりそうですが、塗りたくなりました(笑)。

ライト基板は常点灯対応の物に交換するか迷いましたが、今回はとりあえずコンデンサを外す簡易処置で済ませることにしました。

今までハンダこてを当ててコンデンサを外していましたが、これだけ小さいと切り取ってしまった方が早いと思い、ニッパーで挟んだところ、ムニュ…という感じで

コンデンサが潰れてしまいました(^^;;;)。

とりあえず常点灯するようにはなったので、そのまま車体を戻しました。

 

付属のナンバープレートは2065、2066、2067、2068。実際に見た2070に近い番号として2068号機を選びました。

ちなみにTOMIXだと2070が付属しているようです。

製造銘板はユーザー取り付けでなく、最初から印刷済みです。

コンデンサを潰してどうなるか心配でしたが、とりあえずは停車時にも点灯する仕様になりました。


最後にパンタグラフの上側を、カッパーで色差ししてみました。

もう少し濃い色でも良かったかも……。とりあえず、今年初の入線車両の加工、無事に完了しました。