先日いとしまの鉄道記念切符を購入するために筑前前原に行ってきました。
博多駅から地下鉄〜筑肥線経由で筑前前原へ。
約40分の電車旅でした。
緊急非常事態宣言がでてから、ゆっくり電車に乗れなくなりました。
そんな中で過ごした電車は快適でした。
筑前前原に着くと103系が停車中。
そういえば、305系が登場してからは103系は筑前前原から唐津区間へ運行を狭められていました。
九州の103系は103系らしからぬデザインですが、乗車してみるとやっぱり103系です。
以前は6両編成でしたが、いまは先頭車化改造され3両編成となっています。
切符を購入してから再び博多へ。
帰りは福岡市営地下鉄1000系でした。
この車両も登場して40年弱だと思いますが、リニューアルを重ねて今でも現役です。
そしてなによりもデザイン、内装に年を感じさせないのがこの車両の魅力です。
ちなみに、筆者は小学3−4年生の時に父に連れられて初めて乗車しました。
秋からブログの更新が途絶えていましたが、これからちょくちょくまたアップしていきたいと思います。
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