【静岡旅】熱海駅で伊豆急2100系「黒船列車」を横目に211系へ | Hayabusa-papaの鉄道活動記

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ご来訪ありがとうございます。埼玉のパパと小学生Jr.の鉄分豊富な親子です。
パパは京急電鉄好き・Jr.は西武鉄道好きだったりします。

なかなか更新できずに1月も終わってしまいそうですww

 

さて、この1年ぐらいは感染拡大の影響もあり、あまり遠出もできないので過去の旅行記です。

 

昨年の春、18きっぷ1回分を手に入れたので日帰りで静岡へ行ってきました。

JR東海から211系の315系へ置換えが発表され、静鉄の1000形はA3000形への置換えが進んでいるので今のうちに撮りたいと思い静岡へ。それに静岡エリアは列車本数も多いので計画を立てずに18きっぷ

を使った日帰り旅では行きやすいです。

 

まずは品川から東海道本線でひたすら西へ、熱海までやってきました。

 

熱海駅の1番線、伊東線ホームで伊豆急2100系「黒船列車」が発車を待っていました。

この2100系R-4編成も1990年製造とすでに車齢30年です。過去には特急「リゾート踊り子」でも使用されていて、豪華な車内設備ながら熱海~伊豆急下田間では普通列車として運用に就いている「乗り得列車」です。この時代に製造した車両って車内外ともにバブリーですww

 

「黒船列車」に乗りたいと思いつつ、静岡へ向かうためこちらへ乗ります。

211系5000番台LL6編成に6000番台を2両連結した5両編成、1435M熱海発普通沼津行きです。

熱海までは見慣れたJR東日本のE233系やE233系ですが、この駅で乗換えると車両もJR東海の211系や313系となり、遠くまで来たなと感じます。