ジャンパ栓だらけ (713系&KATO415系九州色) | 鉄道模型なまけ日記

鉄道模型なまけ日記

鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

マイクロエース713系のジャンパ栓をつや消しで塗ろうと作業を開始したら、同じような作業を溜めていたので一気に進めてみました。
ダイキャストは動力を全部ばらしてみましたが大丈夫そうかなぁ、と。床板の反りを調整して様子をみることにします。
713系のスカートを短く加工するのでジャンパ栓も高さ合わせで熱を入れて曲げました。
でも根元がちゃんと塗れてないですねぇ…。
このKATO415系含む先頭車も
ちゃんと信号機カラーでジャンパ栓と胴受を色差し、1500番台は以前の出来が悪かったので塗り直しです。
下り方 Fo104編成 
大分車両センターから鹿児島疎開回送を撮ったものですが、昨年末に小倉工場へ廃車回送されました。玉突きのように1500番台が大分に転属してきていますが、あのイカ釣り漁船、いや821系の繁殖の影響でしょう。
ジャンパ栓ホースの裏の胴受にも色を差すと実車と同じ見た目になります、全体を塗らず上半分の蓋モールド部分のみ塗らないと全体的にスカート部周辺の見た目が汚くなってしまうので注意します。
実車は連結時繋がるホースの色も外側から赤、黄、青で双方の胴受を再現する感じ。
胴受も実車の造りを再現してくれたKATOはさすがだと思います。形もリアルで塗りやすいし。

小倉方 Fo107編成
実車のジャンパ栓はこんな感じです。スカート根元のホース付け根にも色が付いていますが今回は省略しています。

713系の作業ついでのつもりが415系の作業が本業になってしまいました。
週末にはこいつら全部終わるといいんですが…。

それではまたー。

415系の作業の続きはこちら