前回からの続き
475系九州色が台車トラブルを抱えているのでマイクロエースの713系サンシャインから作業を始めましょう。
模型は間違い表記でサンライナーですが、サンシャインで呼ぶことにします。
TNカプラーはとりあえず使えそうな品番JC0349で４つ用意しました。
ジョーシンは大阪から発送してくれるので急ぎのパーツはここを使います。九州はパーツまで潤沢に置いてるお店が少ないのも理由の一つ。
簡単な妻面はサクッと交換、とはいかず、白いタンク部の差し込みが干渉するため角をカットして取り付けました。
次はパンタグラフと周辺のパーツを外して
実車では運転台近くのシートが撤去されて巨大なヒーターが鎮座しています。ヘッドレストを切除しておきます。手前が切除後、奥が切除前。
ここら辺は完全に自己満足の作業です。
パンタグラフとその仲間たちを目玉クリップに挟んでガイアカラーのストーングリーンを塗装します。
JR御用達の塩害漏電防止のセラミックグリスにTSK552って規格品がありますけど、塗ってしばらく経過し退色した感じに一番近いのがこのガイアノーツの品。
ホワイト足せばそれなりに退色を強めることも可能で万能な塗料です。
新車を表現したい場合は実物のグリスも濃い緑なので濃い目のエメラルドグリーンでいいと思います。
最後に動力のボディをじっくり見て気がついたコレ…。
床板がウネウネしていてもしかしてダイキャスト逝きかけてない？こいつも危険ロット？
触ったらバラバラになるんじゃ…。
と心配になりつつ様子を見ることにします。
今日はここら辺で。
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