更新工事を受けていたり、他形式に改造されている車両は模型でも手間がかかりそうです。
飯田線の戦前型国電。
クモハ54形。
前面に幌枠、関東タイプの箱サボ受け、窓のHゴム化などなど手を入れる場所が多いです。
クハ68042
原形に近いクハ68形ですが、客ドアは全てプレスドアHゴムと運転士側窓がHゴムで固定されています。
Hゴム化された窓の表現は、難物の一つになっています。
クモハ53008
同じHゴム化した窓でも、こちらは一段奥に引っ込んだ形、つまり元の窓の位置を変えずに改造をしています。
これが厄介です。
クハ55形の初期車から改造編入されたクハ68形。いろいろと手が入っていて再現するのが大変そうです。
伊勢守のmy Pick