作るのに手がかかりそうな車両 | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。

更新工事を受けていたり、他形式に改造されている車両は模型でも手間がかかりそうです。

 

 

 

飯田線の戦前型国電。

クモハ54形。

前面に幌枠、関東タイプの箱サボ受け、窓のHゴム化などなど手を入れる場所が多いです。

 

 

クハ68042

原形に近いクハ68形ですが、客ドアは全てプレスドアHゴムと運転士側窓がHゴムで固定されています。

 

Hゴム化された窓の表現は、難物の一つになっています。

 

 

クモハ53008

 

同じHゴム化した窓でも、こちらは一段奥に引っ込んだ形、つまり元の窓の位置を変えずに改造をしています。

これが厄介です。

 

 

 

クハ55形の初期車から改造編入されたクハ68形。いろいろと手が入っていて再現するのが大変そうです。