1985年に登場し国鉄からJRに掛けて導入された通勤形電車で、JR東日本とJR西日本に在籍しています。
武蔵野線向けの車両は最終増備グループで1991年に導入され、京葉線に導入された車両と同様の前面デザインが特徴です。
また相模線向け5000番台と同様の直動式ドアエンジンを採用しており、ドアの開閉音が他の205系と異なります。
走行音は通常の205系と変わりませんが、直動式ドアエンジンによる静かなドアの開閉音が確認できると思います。

区間 北府中 - 西国分寺
車両 モハ205-395
収録 2018年3月