こんにちは。

今日はNゲージ鉄道模型、ローカルホーム部の上を走る高架線の橋脚を無くす”片持ち式”化、予定していた部分の施工が終了しました。

 

先日書いた時点では矢印の部分で板が途切れ、片持ち式のサポートもありませんでしたが、手前方向へ伸び、サポートも付いています。

 

第1回”片持式”記事時点の写真です。矢印が同じ部分です。途切れてますよね。

 

やったことは前回と同じです。9mm厚のベニヤ材を模型エリア構造の柱にガッチリビス固定したことです。ED75重連が車扱貨物列車を牽引する部分、この上に従来の5.5mm厚が乗っています。長さ900mmほどの板が必要で、手持ちの在庫ではこのサイズを取れなかったため一旦中断していましたが、木材を入手したので施工しました。

 

これで1本残っていた橋脚が..

 

無くなってスッキリしました。ローカルホームを発車して単線トンネルに進入する手前に橋脚でしたから目立っていました。だいぶ違う感じです。

写真はED75 109(KATO 3075-1改造車)が牽引するチキ6000編成(モデルアイコン、TOMIX)レール輸送工臨です。

 

上に高架が被っているのは変わりませんけどね(汗)。橋脚が抜けた分ポッカリ欠けた部分が残るので、築堤も一部作り替えています。DD51とタキ1両分くらいの範囲です。

列車はDD51 756(KATO 7008-1改造車)+タキ9900(KATO,MicroAce)のタンク車編成です。

 

橋脚が邪魔で撮れなかったこんなアングルも可能になりました。

線路下の木材はトンネル部分と一体構造、築堤との連続性を出すことを何か考えなくてはなりません。バラせるように を考慮して現状はこの状態です。

 

ポイントの右側ギリギリまで築堤が来ていますが、これは返って雰囲気になったかな?元々は橋脚を出来る限りマスクするためにギリにしていました。築堤の継ぎ目に更にフォーリッジを盛ったら車両に接触しそうだけど..汗。

 

上り坂区間を弄ることになるので1回目から引き続きED75 1004(KATO 3075-1)+旧客12連(KATO,TOMIX) 単機牽引最重量編成で試運転していました。写真右側にベニヤ板まっさらな部分が出来ちゃいました。ここを緑化するにも線路の左側は何もなしの絶壁状態だしなー。どう処理するか考えものです。

ローカルホーム、トンネル部周辺だけでもジオラマっぽく とやっていますが、まだまだ考えることは一杯ありそうです。あれこれ試行錯誤しながらコツコツやって行きたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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P.S. 鉄道.comのボタン画像が最近おかしなことになっちゃっていますが、リンクは効いています。何でだろう?ちょっと調べる必要がありそうです。