1975年~1976年 上野駅 撮影分からです
続きです。
■EF65 1049号機+20系客車 寝台特急「あけぼの」
EF65 1000番台・特急列車牽引のデビューが「あけぼの」だった。
ただ、運用開始当初はヘッドマークが無く、あまり撮っていなかった。
◇カニ22形。
パンタグラフは既に撤去されていた。
この撮影は、偶然通りかかった工事業者の方に脚立を借りての撮影。
本当にありがたかったm(__)m
◇「あけぼの」テールサイン越しに181系「とき」を。
◇推進回送準備中のナハネフ22形は115系との並びで。
テールサインはピンクだったんですよね。
色が付いていたのは、
黄色の「はやぶさ」とピンクの「あけぼの」だけだったのかな。
■撮影の詳細が不明な祖父のコレクションから
EF65 1036号機はJR貨物時代になって何度か撮っている。
◇DD51 531号機
機関車メインで撮っていたんですかね。
もう少し客車編成も撮って欲しかったけど、それは贅沢だな。
子どもの頃にヘッドマーク付きの「あけぼの」を撮れなかったので、
38年ぶりにリベンジしてきた。
この時、高齢者の団体客の添乗員さんと話した事が印象的だった。
「高齢者の方々には新幹線は窮屈なんです。
時間が掛かっても寝台特急の方が皆さん喜びます」
との事だった。
私が「高齢者の方々」の仲間入りする頃、復活して欲しい。
【特急そよかぜ・白根】編へ続きます(^_-)-☆