コロナ禍以来、三宮に行く機会が激減し、3か月ぶりに阪急三宮駅を利用した。駅構内のホームドアが上下線とも全て完成した以外は、特に変化はなかったが、駅に隣接し古くからある営業施設が姿を変えて、驚くほどの高層ビルが聳えており、近々開業する準備を着々と進めていた。
高層階は阪急ホテルチェーンの レムが入居予定
低層階に系列スーパー、阪急オアシスが近々入居予定
阪急三宮駅 構内
最近、三宮から神戸にかけての一帯に、タワーマンションが目立つようになってきた。大阪への利便性が優れており 観光都市よりも衛星都市としての使命が大きくなってきたような気がする。
昭和40年代後半 神戸港はコンテナー化を率先して手掛け、その取扱い量が 世界で5本の指に入る快挙を遂げた。当時神戸市が手掛けるものは、ほとんど成功し、神戸市株式会社と揶揄された時代も今は昔。 しみじみとその変貌ぶりに見とれてしまった。