鉱山鉄道のような、吾妻線は小野上駅に来ています。
国道沿いに立つ駅舎は・・・チャペルか、これは??
かつてはこの段々の上に木造駅舎が建っておりまして。
で、現在はこのようなかわいらしい駅舎に建て替えられています。
駅舎は2007(平成19)年に現在の形になったみたいです。
あ、読み方は「おのがみ」ですよ。
屋根の下、きれいにしてあげればいいのにな。
こちらが旧駅舎です。
窓口も営業していて、事務スペースが広大に取られていました。
戦後すぐの1945(昭和20)年11月に開業ですから、
当時からの駅舎だったのかと思われます。
うーん、無人駅の待合室ですよね。
建て替え前に無人化されていますので、改札や出札窓口は
一切ありませんでした。
ので、ホームに入って行きましょう!
駅名は、小野と村上から「小野上」となりました。
だったら読み方は「おのかみ」と濁らないでよさそうなモノですが、
読みやすいように転訛していったのかな。
駅の所在地は、渋川市村上です。
ホーム先端、渋川方です。
構内踏切があった跡ですね。ホームが傾斜していた跡がありますもん。
現在は、跨線橋で対面式2面2線のホームをつないでいます。
左の駅舎側が下り万座・鹿沢口方面、右の対面式ホームが
上り渋川方面です。
・・・と、右側に貨車が見えますね。
跨線橋の上から様子を見るのコトですよ。
ホキさんがいっぱいいた!
石の山がありますね。
小野上駅の向こうっ側にある山では安山岩が産出されます。
これをホキ800に積んで、線路のバラストにしている・・・ようです。
待合室も上屋もない上りホーム。
元は反対側にも線路がある島式ホームだった模様。
線路はありますが、定期旅客列車はないので
フェンスで区切られていました。
左側が上りホームで、向かいには砕石を積むためのホームがあるようです。
ホキさんを牽引して高崎に向かう工事臨時列車の設定があるのですが、
あいにく訪問日は日曜。
貨物もお休みの日でした。
ホームから渋川方面を臨みます。
右側が吾妻線の本線、左側が(山の陰に隠れていますけど)
ホッパー施設があるところ。
ここで砕石を積み込んで、万座・鹿沢口方で本線と合流、
砕石を満載したホキ800たちは機関車に連れられて
工事列車として高崎方面に向かいます。
でも・・・あーっ、知ってたらホッパーの写真も撮ったのに何してんのさ、″まつもと”!!
国道沿いに立つ駅舎は・・・チャペルか、これは??
かつてはこの段々の上に木造駅舎が建っておりまして。
で、現在はこのようなかわいらしい駅舎に建て替えられています。
駅舎は2007(平成19)年に現在の形になったみたいです。
あ、読み方は「おのがみ」ですよ。
屋根の下、きれいにしてあげればいいのにな。
こちらが旧駅舎です。
窓口も営業していて、事務スペースが広大に取られていました。
戦後すぐの1945(昭和20)年11月に開業ですから、
当時からの駅舎だったのかと思われます。
うーん、無人駅の待合室ですよね。
建て替え前に無人化されていますので、改札や出札窓口は
一切ありませんでした。
ので、ホームに入って行きましょう!
駅名は、小野と村上から「小野上」となりました。
だったら読み方は「おのかみ」と濁らないでよさそうなモノですが、
読みやすいように転訛していったのかな。
駅の所在地は、渋川市村上です。
ホーム先端、渋川方です。
構内踏切があった跡ですね。ホームが傾斜していた跡がありますもん。
現在は、跨線橋で対面式2面2線のホームをつないでいます。
左の駅舎側が下り万座・鹿沢口方面、右の対面式ホームが
上り渋川方面です。
・・・と、右側に貨車が見えますね。
跨線橋の上から様子を見るのコトですよ。
ホキさんがいっぱいいた!
石の山がありますね。
小野上駅の向こうっ側にある山では安山岩が産出されます。
これをホキ800に積んで、線路のバラストにしている・・・ようです。
待合室も上屋もない上りホーム。
元は反対側にも線路がある島式ホームだった模様。
線路はありますが、定期旅客列車はないので
フェンスで区切られていました。
左側が上りホームで、向かいには砕石を積むためのホームがあるようです。
ホキさんを牽引して高崎に向かう工事臨時列車の設定があるのですが、
あいにく訪問日は日曜。
貨物もお休みの日でした。
ホームから渋川方面を臨みます。
右側が吾妻線の本線、左側が(山の陰に隠れていますけど)
ホッパー施設があるところ。
ここで砕石を積み込んで、万座・鹿沢口方で本線と合流、
砕石を満載したホキ800たちは機関車に連れられて
工事列車として高崎方面に向かいます。
でも・・・あーっ、知ってたらホッパーの写真も撮ったのに何してんのさ、″まつもと”!!
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