8年前に、京阪野江駅でクラシックタイプに復元された旧3000系の8000系30番台の急行運用を撮りました。
1枚目は、野江駅を通過する8081(旧3006→3055)の急行 淀屋橋行きです。
2枚目は後追いで、京橋駅に向かう8531(旧3505)です。
8000系30番台は、1971~73年に1900系の後継車として5代目の特急用車3000系として登場しました。
1989~98年に6代目の特急用車8000系の登場により、制御装置その他の機器が8000系と同一仕様に更新され、ダブルデッカーを連結した3055Fの8両編成×1編成を除いて1990~93年に引退しました。
3055Fは、2008年に8000系30番台に編入され8081Fに改番されて最後の旧3000系として活躍しました。
しかし、2012年7月に2013年春をもって引退する旨の発表がなされました。
9月には改修前のデザインに変更したクラシックタイプに復元され、車番は旧車番が正面右側窓下に打抜ナンバーで表示され、本来の車両番号は正面左下隅に黒文字で小さく表示されていました。
この頃は8081Fの運用は月単位で予告され、この日は特急運用に入る前に鳩マークが掲出されない急行運用に就いたところを撮ることができました。
1枚目は、野江駅を通過する8081(旧3006→3055)の急行 淀屋橋行きです。
2枚目は後追いで、京橋駅に向かう8531(旧3505)です。
8000系30番台は、1971~73年に1900系の後継車として5代目の特急用車3000系として登場しました。
1989~98年に6代目の特急用車8000系の登場により、制御装置その他の機器が8000系と同一仕様に更新され、ダブルデッカーを連結した3055Fの8両編成×1編成を除いて1990~93年に引退しました。
3055Fは、2008年に8000系30番台に編入され8081Fに改番されて最後の旧3000系として活躍しました。
しかし、2012年7月に2013年春をもって引退する旨の発表がなされました。
9月には改修前のデザインに変更したクラシックタイプに復元され、車番は旧車番が正面右側窓下に打抜ナンバーで表示され、本来の車両番号は正面左下隅に黒文字で小さく表示されていました。
この頃は8081Fの運用は月単位で予告され、この日は特急運用に入る前に鳩マークが掲出されない急行運用に就いたところを撮ることができました。