2021 01 26 Nゲージ製作 113系(25)色々と加工

 

こんばんは。113系製作も第一段階の3両が大方形作りされてきて、順番に同じような手順で作ってきましたが、細部の工作の残り方がマチマチで何を片づけていくかなかなか進まない状況です。

 

自粛生活が続きますが、人との接触は出来るだけ避けて、少しロケハンに行ってきました。

SLの運転が再開されれば、一度行ってみたいと思っている真岡鉄道で道の駅茂木まで車で行って、道の駅周辺を少し歩いてきました。

 

Nゲージの工作はまず、集中クーラー脇の歩み板を加工しました。

歩み板といっても屋根一体のため、ケント紙を貼りつけした後、パテ盛りして隙間を埋めました。

ただ、エポキシ系のパテしか手持ちで無かったため削り量が多く少し手こずりました。

 

モハ2両は別の方法で試すことにしました。

歩み板や雨樋、補強材等色々な幅の材料が必要なため、必要な幅の材料を直ぐに切り出せるように色々な幅に罫書した材料を準備しています。

 

一番幅の狭いものから、0.25mm、0.5mm、0.75mm、1mm、2mm、3mmとパンタグラフまわり配管受け等の罫書をしています。

 

2mm、0.5mm幅のケント紙を貼り合わせて歩み板をつくりました。

 

モハ2両でどちらが作りやすいか試しに、1両は隙間を埋めるために瞬間接着剤を塗布、もう1両はサフ塗りして工作しました。

当然瞬間接着剤のほうが、時間的には短縮出来ますが、硬質なため加工が大変でした。サフ盛りは加工性は良いのですが、時間が掛かります。

 

色々な工作を思いついたらやっているので、また次の工作は次回とします。

今日も最後まで御覧いただきありがとうございました。