2021.1.25 8071レ(DF200-61・DF200-52)
昨日の朝は7時10分に-22.6℃まで冷え込み、8071レが遠軽発車時に白煙を吐いているのをogogogwjeさんのyoutubeで見ました。
爆煙ではありませんが、クロスポイントを通過してもしばらく白煙を吐き続けていました。
釧路へ行っていたので、今シーズン初の白煙を吐き続けるシーンを見逃してしまいました。
今朝の発車時の気温は-14℃台だったので、白煙を全く吐きませんでした。
今日も神社通り跨線橋で待っていると、7時7分過ぎに先の先の踏切の警報機の音が聞こえてきました。
10数秒ごとに次の警報機が鳴り出して、7時7分30秒過ぎに神社通り踏切の警報機が鳴り始めました。
カメラを構えていると、52号機がカーブを抜けてきました。
52号機の顔には全く雪が付いていません。途中どこも雪が降ったり、積もったりしていなかったのですね。
スッキリと晴れてはいませんが、日の出時刻が早くなってきて明るいです。
振り返って後補機を確認すると61号機でした。こちらは舞い上げた雪が薄っすら付いています。
跨線橋から下りて到着時刻を確認すると、30秒ほど早着でした。
跨線橋へ戻ると、撮影者さんが1人来ていました。
-14℃台では全く白煙を吐きません。
昨日の白煙を見逃したのは痛いですね。
排気の陽炎だけが上がっています。
61号機の顔に雪がほとんど付いていないので、あまり寒そうにも感じません。
昨日はクロスポイントを通過しても白煙を吐いていたそうです。
白煙を吐き続けるのは、ひと冬に数回しかありません。
白煙を吐くのは2月中旬ころまでなので、あと半月ほどしかチャンスがありません。
今冬は白煙を吐き続けるシーンが撮影できるでしょうか。
踏切まで引き付けます。渡り板はギリギリ見切れています。
振り返って52号機を見送って、生野へ向かいます。
生野駅は3月のダイヤ改正で廃止なので、駅ホームを入れて4650Dを撮影します。
JR北海道色のキハ40-833です。ラッピング車両はしばらく見ていませんが、昼に流氷物語号の流氷の恵みが送り込みされたようです。
アップにします。駅名標が隠れる停車位置です。
乗降客がいないのですぐに発車しました。
キハ40はこの程度の気温でもけっこう白煙を吐きます。
日が差していたのですが、通過直前に陰ってしまいました。
晴れて日が差したところが撮影できると思っていたので残念です。
撮影が終わるとすぐに雪が降ってきたので、タイミング的には良かったのだと思います。
撮影日:2021年1月25日
撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・安国-生野
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ+ M.ZD ED 40-150mm F2.8 ほか
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