皆さん、遠鉄の「ナイスパス」ってご存知でしょうか?
バスの運賃箱や
電車の自動券売機、
そして、ナイスパス専用のチャージ専用機でチャージして、
例で
1,000円ですと、100円のプレミアム額付与、積み額合わせて1,100円となる。
しかし4月になると、チャージしたらそれが付かなくなります。
そうなると、Suicaと同様な感じです。
新型コロナウィルスの影響もあるかと思うことがありますが、その去年(2020年)の春
JR東海
東海道本線の磐田から袋井駅の間に
御厨(みくりや)駅
が出来て、ヤマハスタジアムに向かうサッカーチームやラグビーのサポーターが利便性良くなったことで、TOICA、Suica、PASMO等全国交通ICカードが使えること、その影響でバス利用が減少。
そして、電車の利用状況で土休日の本数を1時間に5本→3本へ減らした。
遠鉄の経営が上手く行かなくなる程、地域貢献には、限界があるかと考えられる。
おまけつけたのは、今から1989年、
昭和から平成に入り、ナイスパスの前身は、EG1CARDやもっと前はETカードでした。
12月に1000円から5000円程のプリペイドカード『ETカード』登場して、積み額おまけに合わせ、1,100から5,500円利用可能それが始まりだったのです。
電車からスタートして、券売機に入れて切符を買うことです。
それからバス利用可能で、乗車の際に整理券を取り、降車する際には運賃箱に整理券を入れて、『ETカード』で支払い、不足した場合はもう一枚入れる方式です。
32年目で、そのチャージ時におまけを閉じます。
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