こんにちは〜
ご訪問ありがとうございます
最近、高崎駅の入口に、
「わくわく体験新発見」「春のぐんまは華ざかり」
と書かれた、群馬アフターデスティネーションキャンペーンが
2021.4.1-6.30に開催されるという予告がされています。
首都圏では、群馬県以外は緊急事態宣言で、外出自粛等が
されていますが、それにより、交通関係や観光業、飲食業などは
大打撃を受けていますね!
とはいえ、事態の収束をじっと見守るだけでは、何事も解決しません。
昨年の群馬デスティネーションキャンペーン(以下群馬DC)は、
新型コロナウイルスの直撃を受けて、群馬DC名物の蒸気機関車重連運転や
(これは初回の2011.7.1のSl重連同時発車のものです)
両毛線高崎ー桐生間の蒸気機関車「SLぐんま横断号」の
(例年では伊勢崎迄)や、久々に八高線を運行する「DL&SL八高号」、桐生市初の歩行者天国など、少なくとも計画では1600以上あった
企画の4分の3の中止や63本の臨時列車の運行も中止になりました。
今はSLの運行は再開されていますが、群馬DC期間中のSLの運行は
ゼロという、群馬県の観光業にとっては寂しい群馬DCでした。
2021.4.1-6.30に開催される「群馬アフターデスティネーションキャンペーン」では
どのようなイベントが行われるのかは、あまり公開されてはいませんが、当初の計画通りメインテーマが「ワクワク体験新発見」で、サブテーマが「春のぐんまは華ざかり」だそうです。
コロナ禍に負けずに、今何が出来るかを皆で考えていくことが、世界を元気にするためにも新たな行動が必要ですね!
本日もご乗車ありがとうございました
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