極楽寺駅、長谷駅、和田塚駅訪問 | 乗りつぶしに行ってきた!

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JR全線完乗が目標!(現在は99%乗車済)

昨年8月に江ノ島電鉄を完全乗車しましたが、全駅下車をしたので藤沢江ノ島鎌倉高校前七里ヶ浜鎌倉以外の駅を3日間かけて紹介していきます。今日は第2弾。

 

極楽寺

 

 

稲村ヶ崎から向かうと途中に車庫(極楽寺検車区)を通って極楽寺に到着します。

 
 

1面1線のホーム構造ながら、この駅で列車の切り離しや増結を行うためにホーム有効長は6両分止まれるようになっていて、

江ノ電は1編成最大4両なので充分対応可能です。

 

 

駅舎は木造で2019年1月にリニューアルされています。

稲村ヶ崎と同じく簡易改札機が設けられています。

 
 

長谷

 

 

長谷は2面2線の相対式ホームで、

 

 

近くに有名なお寺が複数あることから観光客も多く、付近も民家が多く地元客も利用することからか自動改札機が設置されています。

 

 

駅舎はこれまで降りた江ノ電の駅の中ではとても新しく2020年4月にリニューアルされたものになります。

 
 
海水浴場が近くにあることから夏場だと蟹が歩いている時があるそうで、なかなかウィットに富んだ紙が貼られていました。
 
 
和田塚
 
 

和田塚は1面1線のホーム構造で駅舎と呼べるものはなく、

 

 
駅の壁面も白でとにかくシンプル。
 
 
一つ隣が大都会・鎌倉なのですが、長谷のように近くに有名な観光地がなく海からもやや離れていることもあって、利用客は江ノ電の全15駅の中でも最下位というデータもあってこの設備で足りるのでしょう。