鉄用語辞典 第4回です。
こちらは鉄道員も日常的に使用してます。
元を辿れば国鉄時代から続く電報略号です。
勢い勇んで線路端へ出動して
時間になっても列車が現れない時・・・
はじめは列車の遅延を疑う訳ですが
待てど暮らせど列車は現れず・・・
時間だけが空しく経過して・・・
太陽の向きが明らかに変わる頃になり
呪縛から解けたようにはっと目が覚めて
やっとの事でウヤだと悟るのは良くある話です。
近年、私もSNSを活用するようになってから
上記のような待ちぼうけは無くなりました(苦笑
文明の利器に感謝です。
さて、もう一つは対義語です。
復活運転。それを略して活転。
復活という二文字に重みを感じます。
鉄道で一度計画された内容の修正は大事です。
関係各署へ的確な情報が無いと重大事故に繋がります。