金木駅集合で実施される五所川原市の「地吹雪体験」。
一応、今年も中止にはなっていないようですね。
というより、あんな風が雪と共に吹き荒れていたら、外にいれば密にならない限りコロナも吹っ飛んじゃいますね!。
1980年代撮影 津軽鉄道金木駅
構内で入れ替えするDD351とキハ22、ナハフ1200
視界が途切れるほどの吹き降りになったかと思うと、何の音もしない真っ白な世界が広がってみたりする、この時期の金木でした。
駅は改築されて少し新しくなったようですが、貨車がいなくなりキハ加新しくなっただけで、きっと構内は今でもこんな景色が広がっている名でしょうね。
凸が牽いてきたナハフ1200と貨車のミキストを客車だけホームに残し、貨車を側線へ押し込んでいる最中のDD351です。
右端の積雪印棒まで凸が迫ってきて、入換に入ったのでちょいとビックリしました。
〃 金木駅至近、南側の築堤を行くキハ22
前述の無音無風が一瞬訪れたとき、タイミング良く入ってきた単行のキハ22です。
連写可能とはいえ実はモードラ程度の連写しかできないFEで撮影しましたから、降り間のタイミングを見極めるのが難しく、腕木信号機が中途半端に車体にかかっちゃってます。
岩手へ引っ込めば、今よりは出向く機会もふえるかなぁ・・・。
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