駅名標(横型)

東急各駅のホーム上に設置されている、横型の駅名標を公開しています。2000年以降に見られたものを中心に掲載していますので、これらのもの以外にも存在した可能性があります。

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1990年代にはどこの駅でも見られた駅名標。改良工事などで順次更新され、ナンバリング付与時点で全て廃止された。(2007年4月撮影)

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旧新玉川線区間は壁に埋め込まれるタイプとなった。(2003年1月撮影)

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旧新玉川線区間は柱部分にも駅名標が取り付けられており、こちらは金属地のものとなっていた。(2003年1月撮影)

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長津田駅で見られた駅名標。フォントが他の駅と異なり、漢字での表記が無かったのが特徴。(2003年1月撮影)

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1990年代の更新で採用されたデザイン。上部にピンクの帯が入っている。その後、次のデザインに更新され、2000年だい後半には姿を消した。(2003年1月撮影)

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2000年代の一般的なデザインとなった駅名標。途中から中国語表記、韓国語表記が加えられた。(2007年3月撮影)

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旧新玉川線区間は順次このデザインに更新された。(2007年3月撮影)

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2010年代になると、赤い部分がラインカラーに変更された。画像は、東急多摩川線仕様。(2012年3月撮影)

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池上線の駅では、旧駅名標のフレームをそのまま使用した駅名標も誕生している。(2011年4月撮影)

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その後、ナンバリングが導入されたことにより、一時的にナンバリングが貼られた駅名標となった。(2013年4月撮影)

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2013年までにすべての駅でナンバリング入りのデザインに変更された。また下神明駅のように最寄り施設が入っている駅もある。(2021年1月撮影)

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池上線の駅では、フレームは更新されたものの、一般的なサイズが設置できない駅もあり、小型版が用意されている駅もある。(2020年1月撮影)

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旧新玉川線区間の埋め込み式駅名標。(2016年10月撮影)

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世田谷線各駅の駅名標。(2020年2月撮影)