朝日 差し込む | やまばと6号の写真帳(仮)

やまばと6号の写真帳(仮)

行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 



ブラインドを上げると 差し込む光。


枕の下から聞こえる

レールの継ぎ目を拾う音で

まどろみ中から

「旅している自分」を とりもどす。


 

 ・・・ なぁんてね。


 
こういうのは

夜行列車じゃなければ

  味わえないんだよなぁ・・・。


いま、思えば こういう写真を

もっと 撮っておけばよかった と思います。

モノより思い出、って

有名なコピーがあるけれど、


記憶のカギは
(ここでは 鍵じゃなくて 鈎ね。)

こういう写真だったりするのよね。


今日の画は 北上する寝台特急「あけぼの」号の

B寝台ソロの車窓から。



 
今日も ご覧いただきまして

ありがとうございました。