南留置線が整理されて、リバティ減って西武が増えた・・・ 雨の「南の果て」。 | 神戸鉄道案内

神戸鉄道案内

仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

今週は見事に雨に降られた、川崎重工・兵庫工場の「南の果て」・・・

今週はかなりこちらも変化があったようですが、順に見ていきましょう。

まず、ここから「左向け左」して見えたのは・・・

YC1系。

1ユニット・2両が艀ラインまで来ていましたが、ナンバーが建物に隠れて、

見えませんでした😓アーララ・・・

で、南留置線にかなり変化があったようなので、いつもの「別角度」へ・・・

南留置線の車両が居なくなりました!

シャワールームへ向かうカーブラインに車両が居るようですが、

これは・・・

高松橋から見てみましょう。

見えたのは、1両だけですが・・・

神戸市営地下鉄6000形。

6144Fの3号車、6344号だけが南に早くも?追いやられていました。

次の工場内疎開は神戸市営地下鉄になりそうですね。

で、高松橋に来るまでの「撮ってはいけない別角度」からは、

艀ラインのYC1系の奥に・・・ 西武40000系・10号車構体を確認。

(撮影規制前の2017年製・40003号で代用しています)

で、さらに奥、シャワールームの南側には、南留置線から脱出した?

山陽6014Fを確認。イメージ的には・・・

(3連ですが、撮影規制前の2017年製6005Fで代用)

正面貫通扉の帯だけ?まだ貼られていませんでした。

ちょうど、「こんな感じ」です。

そして、構体置き場ですが・・・

単線テント内と、ジャッキライン南側のリバティ構体は変化ありません。

南留置線に居た1編成分は艤装職場入りですね。

(これも2017年撮影分です)

年末から考えたら、ようやく艤装職場に入れる順番が回ってきた感じですね。

あとは、西武40000系構体が増えて、

(写真は前回の13032Fの陸送中日です)

京阪13033Fが「日通待ち」状態で、構体置き場に収容されました。

そして定位置・・・

昨夜はナイトシャッフルがあったようで、

塗装ライン入口に居たリバティ構体が塗装ラインに収容されたのと、

5番線の一番手前にDD200がシャワールームから来ていましたが、何故か・・・

11号機。

来週発送は10号機なんですが、南ピットに閉じ込められている?様子です。

そして最後に北側・・・

ここで気になったのが521系なんですが・・・

最初は「今年のあい風は多いなぁ」なんて思ってたら、

今週発売の雑誌では、来月2両発送のアナウンス・・・ 「あとは?」と思ったら、

(2013年撮影分がよくありました!)

外見だけでは「0番台3次車」なんてのが見えてしまって、正直混乱してます。

詳細については、引き続き確認していきます。

100番台がこのカラーリングでも「びっくり」なんですがね。

ということで、変化の多かった南の様子でした。

さて、来週はどんな展開になりますかね?

「明日も雨かぁ・・・」と天気を気にしながら今日はこの辺で・・・

雨が止まなかったら、データ整理かなぁ・・・   ほな!     ドテテン!