皆さん こんにちは。 今回からは 1992年8月になります。 

 

今回は、早起き?して出かけました。

6時30分 臨時急行シャレー軽井沢 神戸行です。 列車名通り 軽井沢と関西地区をダイレクトに結んだ列車です。  シュプール号の夏版ですかね。

 

大阪から 湖西線 北陸本線経由 直江津から 信越本線を通って 軽井沢に。 この上り列車は、軽井沢 20時5分発。長野21時11分 富山0時48分 で 大阪6時30分 終着神戸7時5分となっていました。 軽井沢の教会?と 高原をイメージしたヘッドマークがついていました。  当時の時刻表に夜と 急行きたぐに 用の583系が使用されていたようで、A寝台も連結されていました。 きたぐに との違いは、3段寝台の真ん中の中段寝台を畳んで 二段式として運転していたようです。

 

上り10番ホーム。 少しぶれましたが EF65-PF+20系の列車が入線。

 

長崎からの 臨時寝台急行雲仙 新大阪行です。長崎18時32分発車。大阪に6時47分着。 定期のあかつきは 長崎19時47分発で 大阪7時27分着 所要時間では30ほど早く。  所要時間及び 2段寝台と3段寝台の違いに 幅も狭い。 一世を風靡した 元祖ブルートレイン20系も 時代には勝てず、 特急料金をもらうレベルではなく 臨時急行と成り果てました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。