おはようございます。キョーちゃんです。

2020.11/3に行われた“第19回 ことでん電車まつり”の記事を書いていっています。前回までは仏生山会場の様子をお届けしてきました。順番は前後しますが、今回はその日の朝に訪れた瓦町FLAG会場の様子をお届けします。




仏生山会場の様子はこちらからどうぞ⬇






瓦町FLAGには9:15くらいに到着しました。地下の駐車場に自家用車を止めて、エレベーターで上に上がればいいのですが…!? この時間はまだ、瓦町FLAGのオープン前でしてエレベーターが動いていなくて、あちこちうろうろしながらなんとか階段を探して上に上がりました。

10分くらい掛かって、やっとのことで上に上がり列に並ぼうかと思ったのですが…!? これまた列が2つあり、どこに並べはいいのでしょうか状態に? どうも、ことでんの物販と、それ以外で別れていたみたいですね。ことでんの物販以外の方の列に並んでいた人の中には、JR四国の物販を狙っていた人もいたみたいですね。

少しして、最後尾のプラカードを持った職員さんが現れました。怪獣化ことちゃんのイラスト入りです。





そして、私の前にはこの人だかり…。





私の順番は55番でした。グッズ購入は2回目の10:25~10:40ですね。30人単位で区切っているみたいですね。ちなみに1回目の人は10:10~10:25までです。





10時過ぎになりまして、ようやく会場ある屋上へと案内されました。





屋上のことでん物販会場です。番号を呼ばれた順に入場していく方式を取っていました。私の順番は2回目ですので、一旦、展示ブースを見に行くことにしました。





JR四国のすまいるえきちゃんと非公認プロレスラーのマリンライダーJRさんです。ちなみに、この後ろ側はJR四国の販売コーナーです。ここを目当てに来ていた人も多かったみたいです。なんせ、コロナの影響でJR四国の2020年の鉄道の日の公開イベントは全て中止になりましたし。

また、JR四国以外にも、JR貨物、北条鉄道、若桜鉄道、井原鉄道、伊予鉄道なんかの中四国の鉄道会社も来ていました。





ことでんの “ 電車色見本 職人の技 ” の展示コーナーです。





さて、物販の2回目の10:25が近づいてきましたので物販会場の入口に戻ってきました。そして、私の番号“55番”が呼ばれて中に入りました。





今回の目玉は信号機らしいですね。ただ、設置にはそこそこいいお値段が掛かるみたいです。





駅名板です。あと、時刻表にスタフや吊革、踏切部品、イルカの入出場ボックスなんかもありましたよ。私も、少しだけ購入しました。






この日購入した物はこちらから⬇
(近日公開予定です。)

さて、物販会場を出て展示販売ブースに戻ってきたら、ことちゃんが売り子をやっていました。





可愛いポーズを取ってくれたすまいるえきちゃんです。





すまいるえきちゃんことみちゃんです。撮影会状態になっていました。





会場内では鉄道模型の運転もされていました。





もちろん四国の車両を中心にです。ことでんの還暦の京急カラーや伊予鉄の路面電車もいます。





さて、“2020.11/3 第19回 ことでん電車まつり”を3回に渡りご報告してきました。昨今のコロナ化の中で、各地のイベントが中止になっている中、規模を縮小しながらでも開催にこぎ着けてくれた関係者の方々に感謝ですね。