これを現役の498号機っぽくする加工をしていきます
まずは取り付けたかったナンバープレート。
市場には498号機にドンピシャの物がなかったので、こちらを使ってみます↓
くろま屋のインレタです
天賞堂D51に付属しているナンバーには
[D51 698]が入っていました
無理やり感はありますが、このプレートの6を黒で消し、その上に4を転写してみました
自分的にはこれで充分かなぁと思います(・・;)
まぁ、498号機『っぽく』なりましたね...
煙室扉のハンドルも交換したかったのですが、形状が一致する商品が売り切れになっていたので、また今度です
次に副灯
実物にはヘッドライトの左に副灯が付いています
(年代にもよりますが)
塗装後煙室扉に穴を開けて取り付け。
なお、主灯の下には『架線注意』の看板を貼ってみました(凄く小さくて小さくて💧)
正面がゴツくなりました
またこちらにも架線注意を貼っておきました
お次に最大の加工点
テンダーの加工をしていきます
まずはプラ板1.2mm厚をテンダー内にすっぽりと嵌るように切り取ります
それをみながら、採寸し、1/80に落としていきました
重油タンク(?)の入っている部分は嵩上げします
現物合わせです
いきなり飛びますが...
網目のついた金属部分は
KATOの物はこの模様になっていたので
どうでしょう
列車無線アンテナはエンドウ製です
重油タンクのリベットは0.2mmのプラペーパーを裏からピンセットの先端で突き、まるで点字のような感じで再現してみました
と、今回はここまでです
次には完成しそうですね
続く。