さて、YS-11の次は、お約束の・・・というか、北斗星のお色直しのその後ですね。
んじゃ、報告していきましょう。
ちょっとホームの手摺りが邪魔ですが、EF81-138は、綺麗な赤2号に塗装されました。
現段階では、赤2号のみで、今後流れ星が入るのかは不明です。
真正面です。
ヘッドマークも綺麗になっています。
時間的には16時なのですが、建物の影になってしまいます。
ホーム反対側からです。
銘板跡と、エンド表記跡のローズピンクだったところも、まるで無かったかのように綺麗になっています。
奥の方に脚立が見えますが、現在オロハネ25-551の塗装ちうです。
オロハネ25-551のホーム側です。
ホーム側は塗装が完了していますが、反対側が塗装中のため、機関車にはビニールでマスキングがされています。
ちょっと判り難いですが、実車を見たら凄い綺麗に仕上がっています。
オシ24-505です。
こちらも綺麗に塗装が仕上がっており、走ってもおかしくない状態です。
オハ25-503です。
うっかりしていました。肝心のロゴのアップを撮っていませんでした。
今更気づいたのですが、オハ25-503の方向幕のHゴムは未更新だったようで、グレーのHゴムでした。
で、以前気になっていた形式番号は、マスキングせず塗装して、のちに溶剤で落としているみたいです。
おしまいはオハネフ25-12です。
先月は顔周りだけ塗装されていましたが、綺麗に塗装が仕上がっています。
こちらは、更新後の黒いHゴムです。
よ~く見るとHゴムにパテが少し残っていますが、おそらく最後に仕上げがされるのではないかと思われます。
勿論ですが、先に顔周りを塗装されていた時の境目はありません。
おしまいは、最後部からですが、オハネフ25-12については、両側塗装が完了しています。
で、今月のYS-11に続いて、北斗星のお色直しネタも最終回となります。
というのも・・・。
入口にあった立て看ですが、2月1日から6月30日まで、園内工事のため、見学が出来なくなるためです。
塗装直後の美しい北斗星を見たい方は、1月31日までがチャンスです。
まぁ、屋外展示ですから、感染リスクは低いと思いますが、見学の際は、しっかり感染対策をお願いします。
平日なら、見学者も少ないです。撮影時の見学者は、私一人でしたから・・・。
あっ、車で来られる方は、「ザ・ヒロサワ・シティー」で入力すると、表示されないことがありますから、「下館ゴルフ場」で検索すると良いですよ。
次の見学は7月かぁ~・・・その時にどうなっているのやら・・・。