1月6日に20㎝+14㎝幅のレイアウトからで 紹介したレイアウト走行を 実際にアンカプラー線路を使って 実況コンテナ入換自動解放のテスト走行を 動画にしてみました。

一応 流れとしては、こういう感じです。

HOゲージ実況コンテナ入換動画1

DE10国鉄貨物色牽引のエンドウ製コキ10000形国鉄冷蔵コンテナブリキ製が 入換4番線から入換1番線のアンカプラー線路で 自動解放で コキ10000形を切り離しだ。そして そこから入換5番線に入線して 一旦待機だ。

HOゲージ実況コンテナ入換動画2

次に 入換3番線から DD51国鉄貨物色牽引のKATOコキ104形20フィートコンテナが 入換4番線に入線して  そこから入換1番線のアンカプラー線路で コキ104形を 切り離して 入換5番線に戻ってから 最初の入換3番線に 単機で 戻って行きます。

HOゲージ実況コンテナ入換動画4

その間に 入換1番線には、コキ10000形とコキ104形の2両が留置しているのですが それぞれ カプラーが違うので連結は、していません

HOゲージ実況コンテナ入換動画3

その入換1番線に入換4番線に待避していたDE10国鉄貨物色の単機が 入線して行きます。 そこで コキ104形を 無理やり押し込んで 連結させた勢いで エンドウ製のコキ10000形も連結しようとしますが さすがに これは、無理なので コキ104形だけ連結して 入換5番線に一旦待避だ。

HOゲージ実況コンテナ入換動画6

単機のDD51国鉄貨物色が 入換3番線から 入換4番線に入線して 今度は、入換1番線に留置していたエンドウ製コキ10000形を 連結して 入換4番線に入線して最初の入換3番線に戻って来るというシーンの走行動画です。カプラーの種類とか壊れていたりと 素直に 自動解放や連結が 出来ないのが リアルホビーの面白さでしょうか

しかし この左手に携帯のカメラで動画を撮って 右手で パワーパックの前進、後進、スピードのコントロール調整そしてポイントの切替を 同時に行って 動画を撮るのは、至難の技でした。でも カットなしの動画なので まあ こんな感じになるのでしょうかね

そんな実況コンテナ入換自動解放の動画からだ。



そして1月6日に紹介した鉄道模型シミュレータ―VRM3版で作った このレイアウトの動画も紹介だ。



バーチャルホビーとリアルホビーの両方を やって感じるのは、走らせて面白いのは、 この自動解放と連結が出来る リアルホビーの方でしょうかね バーチャルホビーも最新のゲームでは、自動解放も 自分でプログラムを設定すれば出来るみたいですが 自分には、ちと無理なのでね