JR東海は次期特急「ひだ」・「南紀」用にハイブリッド新型特急車両HC85系を量産すると発表しました。
2022年度から2023年度にかけて64両を新製ということです。量産先行の試験車両が4両なので、1編成両数が同じなら16編成となります。JR東海にはキハ85系は81両保有しているということで、HC85系の両数はそれよりも少なくなります。17両分の置き換えは2024年度以降となる可能性はありますが、おそらくは利用者減少にともない、両数は減るのでしょう。
大阪駅始発のキハ85系です。大阪へHC85系で見れる日ももうすぐ来そうです。
だだ、特急「しなの」の大阪乗り入れもなくなりましたので、置き換えられるのを機に大阪まで来なくなってしまったら残念なことになります。是非残していただきたいです。
HC85系の量産について詳しくはJR東海のニュースリリースをご覧ください。
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