名寄で時間をつぶして、バスで紋穂内へ向かいました。
 
撮影日:2021年1月

 

●宗谷が少し遅れており、10時過ぎに名寄について12時30分のバスまで2時間半の待ち時間です。次の旭川から名寄に着く列車12時52分のなよろ1号になってしまうので仕方ないです。

 

●空き時間を利用して、駅から徒歩数分の場外馬券場「ハロンズ名寄」へ。今回の旅費を回収してやるぞと意気込んだものの、やってるのかやってないのかよくわからず、人の気配もない。コンビニで食料を調達し名寄駅の待合室で休憩することに。

 

●あっという間に時間は過ぎ、名士バスの恩根内線で紋穂内の最寄りバス停西里4線へ。国道から紋穂内に向かう道路を見たところ。駅までは1キロくらいあります。

 
●列車やバスで今まで散々渡った天塩川を初めて徒歩で渡りました。
 
●この時期の天塩川は結構凍ってます。
 
 
●いつも川を渡るときに車窓から見える看板。国土交通省じゃなくて開発局というのを目にすると北海道に来ているんだなぁといつも感じさせてくれ、好きな看板です。
 
 

●紋穂内駅へは立派な案内看板がありました。

 

●班渓って美幸線にあった駅?と思いましたが、あっちは、ぺんけ(辺渓)。

 
●道路を曲がったところ、途中に民家が1軒あるものの寂しすぎる駅前通りです。

 

●ようやく到着しました。待合室の屋根にかなり雪が積もっていました。
 
 
●待合室内
 
●時刻表。1日上下4往復です。
 
●駅名標
 
●稚内方面
 
●名寄方面
 
●稚内から来た4326Dが到着しました。
 
 この後、名寄まで行き、名寄近辺の駅を訪問しました。