模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。

今回は特大貨物と言われている、「シキ1000」です。

うちにある模型の中では、最大クラスの全長となります。

 

私の地元である鶴見線には、東芝が有り、そこで変圧器のオーバーホールを行っている関係で、特殊な貨物と言われる「シキ1000」が何度か入線しており、私も2006年に撮影しております。

模型の方は「日本通運」の所有ですが、現在は「JR貨物所有」となっており、いったん車歴抹消して、復活した経緯があります。

 

こんな特殊な貨物ですから、模型化は無いだろうと思っていたら、2009年11月に再販。

そりゃ買っちゃうでしょう。意志が弱いしorz

 

「こたつレイアウト」時代の写真ですが、90Cm角のこたつの横に衣装ケースを1つ置いてだ円にしていた頃の時代です。

奥が見えると小さく見えるので、物を置いていまして、その中心とも言えた存在が「ドリフ商店」(ジオコレ)です、

誰が考えたのか、「ナカモト電気」「加藤製作所」「高木鋳物店」「めし屋、碇屋」「荒井商店」・・・「志村さん」が無いのが残念ですが、たぶん年配の人の考案だと思われます。

コレを見て、「商店A・B」を導入したんですよ。

 

話が脱線しました。

このシキですが、車輪が実車同様に、面白い形で付いています。

 

当時の内回りのC243(R243)も、なんとかクリアするスペック。

かなり特殊ながら、模型としては面白いです。

 

【061】シキ1000「変圧器・輸送貨物」+ヨ8000

メーカー:TOMIX製<2773/2702>

導入時期:2009年11月(新品)

形式:シキ1000+ヨ8000

両数2両

 

●導入経緯

「目撃した物は買う!」嘘です、それやったら破産しますorz

 

なにしろ最寄り駅で、こんな特殊な貨物が走ったら、感動しちゃいますよね。

それが再生産されれば、再現したくなると・・・。

そんなわけで、DE10も「1666号機(新鶴見機関区)」を再現させちゃうんですよ。

 

変圧器自体はカバーされていなくてはいけないんですけど、むき出しも悪くは無いです。

この変圧器は、TOMIX製「変電所」に含まれているのと同じ物です。

 

この模型、紹介したことはあるんですが、実際に現レイアウトを走らせたのは、初めてですね。

改めて見直すと、かなりの迫力です。

後ろの「ヨ8000」は、同時再生産だったので入線・・・その後同じケースにしまってあったので、専用になってます。

 

当時(2009.12)の在籍数。

165系 6両/183系 9両/253系 6両

72系 4両/103系 31両/201系 16両/205系 29両/209系 46両/E233系 16両

221系 16両

C62 1両

EF15 3両/EF64-0 1両/EF64-1000 2両/EF65-500 1両/EF65-1000 2両/EF66 2両

ED75 1両/ED76 2両/EF81 2両/EF210 1両

DD51 1両/DE10 1両

ホキ2500 6両/ホキ9500 18両/タキ35000 8両/ワム90000 10両

ヨ5000 1両/ヨ8000 1両/ワフ29000 1両/戦闘車 1両/シキ1000 1両

コキ10000系 12両/コキ107系 12両

10系客車 9両/14系客車 18両/20系客車 7両

事業用車 クモヤ145 1両/クモヤ143 1両

秩父鉄道1000系 3両

外国形機関車 1両/客車 2両/貨車 2両

合計 314両(2009年12月時点)

 

今年初の「車両紹介シリーズ」ですが、貨物スタートになりました。次も貨物で、その次がブルトレと続く予定ですが、全然出してきていない車両、かなりありますね。しかもYahoo!ブログ当時から見ている人でも知らない、というか登場させていない物が結構有りますので、順次紹介兼検査していきたいと思います。

 

以上「特大貨物、シキ1000」でした。

 

以下をクリックしてくれると、管理人の励みになります。


鉄道模型ランキング

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

にほんブログ村