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テーマ:鉄道(21674)
カテゴリ:乗り物話題いろいろ
いよいよ3月13日に開業が迫ってきた「泉外旭川駅」の様子を見に行ってきました
昨年春のJRダイヤ改正では、話題になった「高輪ゲートウェイ駅」など3駅、一昨年は「おおさか東線」開業などもあり一挙7駅の開業がありましたが、今春のダイヤ改正でのJR新駅開業は「泉外旭川駅」のみと発表されています。 駅前広場は泉地区側、外旭川地区側両方にできますが、今回も泉地区側を見てきました。 駅前広場の整備はほぼ終わっているようです。 駅舎…に見える階段室の工事が仕上げの段階。 舗装等の工事を終えている駅前広場は、先日の大雪に埋もれていました。 ホームのほうも、停止位置目標やワンマン用ミラーをはじめとした設備の準備が整っているようです。 停止位置目標は2本建植されています。 駅名標もつきました 上屋の部分にはつかないんですかね? ホームの奥には、地下通路から駅構内へ上がる階段室の建物が建設中ですが、こちらはまだ、やっと姿を現したという段階でした。階段、エレベータのほか、どうやら待合室と券売機もできるようです。なお、この駅は無人駅の予定です。 木々の奥で見づらいですが、構内の階段室と上下それぞれのホームとの間の通路は、まだ骨組み。屋根板はまだかけられていませんでした。 (動画で撮影しキャプチャ) ちょうど、同じ3月13日ダイヤ改正から「中編成ワンマン運転」を始める男鹿線のEV-E801系蓄電池電車「ACCUM」使用の試運転列車が来ました。 静止画だとわかりづらいですが、この試運転列車は停目の位置に停車しています。 この試運転の目的は新しいワンマン方式に対応する乗務員訓練だそうで、まだ開業していない泉外旭川駅ももれなく対象にしているようですね。 (動画で撮影しキャプチャ) 警笛一発、男鹿方面へ走り去って行きました。 ちなみにこの試運転は、11月に納車された新車のうち4両を使用し、毎日のように走っています。 なかなな見に行けない外旭川側の様子も気になります・・・。 「ACCUM」は「ACCUM」でも、全然異なる2形式。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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